若隆景が優勝した

 大相撲の春場所が終わって新関脇の「若隆景(わかたかかげ)」が優勝した。若隆景?うん、あまり聞いたことがないね。

読売新聞の朝刊によると、祖父、父が大相撲をやっていて3兄弟の3男だそうです。長兄は幕下、次兄は幕内力士で・・まさに相撲一家ということになる。

名前の由来も3兄弟=3本の矢になぞらえて・・隆元、元春そして隆景で戦国武将の毛利元就(もとなり)の息子の名前と一緒だという・・ずいぶん考えているね。お父さんもご立派。

以上読売新聞の情報でした。


十両の「王鵬」も10勝5敗で来場所は幕内返り咲きだ。こちらも祖父、父親が大相撲で活躍した系譜だ。特に祖父は「巨人・大鵬・卵焼き」の人だからね。

「琴の若」もお父さんと同じ名前で祖父は元横綱琴桜と関係があるのかな??。

豊昇龍は元横綱の朝青龍の甥っ子ということは皆さんご存じの通り。

場所中は夕方5時ごろから大相撲の中継を見て応援しているが大相撲は面白い。






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