名古屋場所は 豊昇龍 が優勝
今場所は横綱・照ノ富士と大関・貴景勝が休場で
もう一人の大関・霧島も休場していたが
途中から出場という主役不在の場所になった。
本命がいない混戦の中でも豊昇龍が優勝したのは
立派というほかにない。
来場所は大関に昇進だろうか??。
自分の一番の注目は
初入幕の 伯桜鵬=落合 が頑張ったことだ。
新入幕ながら上位力士を破って11勝を挙げたのは
すごいの一言。
優勝できなくて残念だったけれど
まだ19歳という若さでこの活躍は
今後に期待が持てる。
朝の山は豊昇龍との一番で
左腕を故障して休場したけれど
途中から再出場して勝ち越しを決めた。
これも立派なことだ・・。
もう一人応援している「王鵬」は残念ながら負け越し。
力はついているけれど
前に引いてしまうクセがあるようで
それが負けにつながったのかもしれない??
芸能人も「砂かぶり席」にいるのを見かけた。
大村崑さんは90歳を超えているにもかかわらず
元気で観戦していたね・・相撲が好きなようだ。