熱闘甲子園
高校野球の「夏の大会」が甲子園で行われていて
高校球児が熱戦を繰り広げている。
居住地の埼玉県の代表校は
残念ながら昨年の覇者・仙台育英に
1回戦で敗退してしまった。
テレビで応援していて
いくつか目新しいことがあったのでブログしてみた。
タイブレークの実施
9回まで同点だった場合には
10回から無死1塁2塁で試合をする
タイブレークが始まった。
見ていた試合では智弁学園と英明が対戦した時に
6対6の同点でタイブレークに突入した。
英明は強攻して無得点だったけれど
智弁学園はバンドとスクイズで決勝点を挙げた。
昔と違って・・新しいルールによって試合の決着が
早くなった。
クーリングタイム
熱中症対策で5回が終了した時点で
水分を補給する「クーリングタイム」が設けられた。
選手は10分間、ベンチ裏に移動し、
涼しいスペースで休息をとることができるようになった。
甲子園の砂の持ち帰り
甲子園の砂の持ち帰りもできるようになった。
持ち帰える理由としては
後輩のために校庭に巻く、記念のために持ち帰るなどがある。
高野連もその対策をちゃんと考えている。